はじめに
今週は、方向感そのものより、
「どこで利益を取るか」の難しさが強く出た週でした。
もちろん、結果だけ見ればプラスで終えています。
でも中身を見ると、ただ「勝てた週」ではありません。
むしろ今週は、
- どこで取るべきなのか
- どこで我慢すべきなのか
- どの時間帯で戦うべきなのか
この部分のズレがかなりはっきり見えた週でした。
今までは、
「方向を当てること」が大事だと思っていました。
でも今は、そこよりもむしろ
“どこで取るか”の方が大事なのではないか。
そんなことをかなり強く感じています。
今週の結果

今週の結果は以下の通りです。
- 5/11 -1,814.1円
- 5/12 +717.2円
- 5/13 +1,564.4円
- 5/14 +1,202.8円
- 5/15 +462.8円
週合計:+2,133.1円
数字だけ見れば、悪くありません。
むしろ先週の負けを考えれば、しっかり立て直せた週とも言えます。
ただ、自分の中では
「よし、これでOK」とはまだ思っていません。
なぜなら、今週は
取れる相場だったのに、思ったより取れていない
と感じる場面がかなり多かったからです。
今週の相場で起きていたこと
今週のユーロドルは、全体としては下方向を意識していました。
実際に、下げる場面も何度もあり結果、週末に向け下降が進み
方向感としては、そこまでズレていなかったと思っています。
ただ、実際にやってみるとかなり難しかったです。
特に感じたのは、次のようなことです。
- 昼の時間帯はヒゲが多い
- 戻りが浅い
- 15時前後がかなり荒い
- 本命の下落は自分のトレード
時間では難しい。
つまり、
狙い通り下落はした
でも、自分のトレード時間である12時〜15時では取りづらい。
そんな相場だったと思います。
今週は何度も、
「下目線は合っている」
「でもここじゃない」
という感覚がありました。
この「15時前後で一度逆に振られる感覚」については、以前の記事でもかなり苦戦していました。
👉【検証】昼に下降再開したように見えても、ロンドンで戻される日がある|Bルールの反省と気づき
今までのルールとのズレ
今週かなり感じたのが、
相場のボラティリティに対して、自分の戦い方が少しズレていた
ということです。
特にズレを感じたのはこのあたりです。
- 損切り幅
- エントリーの時間帯
- 利益を伸ばす前提
- 戻りの浅さへの対応
- “昼だけ”という制限
たとえば、今までなら
「ここで再下降が始まった」と思える場所でも、今週はそこからすぐには走らない。
逆に、アーリーロンドンで一度逆に振ってから、夜に本命の下落が出るような動きも多かったです。
つまり今週は、
エントリーがズレているというより、
“その場所で取ろうとしていたこと”自体がズレていた
に近いと思っています。
一番の問題は“方向”ではなかった
今週を振り返って一番思うのは、
問題は方向感ではなかった
ということです。
下がると思っていた。
実際、下がる場面もあった。
でも、利益にはなりにくかった。
このズレの原因は、
「相場観が間違っていた」というより、
- どこを狙うか
- どこまで取るか
- どこで撤退するか
このシナリオ部分にあったと思っています。
つまり今週のテーマは、
“下がるかどうか”ではなく、“どこで取るか”だった。
ここです。
ここがかなり大きな気づきでした。
最近かなり感じること
最近かなり感じているのは、
予想で入ると、利確も損切りもブレる
ということです。
「たぶん下がる」
「この流れなら落ちそう」
「もう一段ありそう」
こういう感覚で入ると、結果的に
- 利確が早くなる
- 損切りが苦しくなる
- 伸ばしたい時に伸ばせない
- 逆に伸ばさなくていい時に持ってしまう
ということが起きやすいです。
逆に、
条件が揃った場所だけやる
と決めると、かなり感情が減ります。
今週はその差がかなりはっきり出ました。
方向を当てることより、
条件が揃った場所だけ取ること。
今はそっちの方がずっと大事に感じています。
今週感じた“リアルな壁”
今週のような相場は、かなりリアルでした。
勝てないわけではない。
でも、簡単でもない。
- 方向は合っている
- でも伸ばせない
- 取れそうで取れない
- 本命は夜に出る
- 昼はノイズが多い
これって、実際に兼業でやっているとかなり壁になります。
特に自分の場合は、
12時〜15時という時間制限 があるので、なおさらです。
だから今週は、
「トレンドを取る」
というより、
“自分が取れる場所だけを取る”難しさ
が見えた週だったと思います。
条件が揃った場所だけやる、はこちら👇
👉【途中経過】30トレード検証でわかった、勝てるかどうかより先に必要だった3つのこと
今後の改善点
今週の検証から、今後の改善点もかなり見えてきました。
①レンジの真ん中ではやらない
中途半端な場所で無理にエントリーしない。
特に、ヒゲが多くて方向がはっきりしない時間帯は見送る。
② 時間帯をもっと重視する
同じチャートの形でも、
昼なのか、アーリーロンドンなのか、夜なのかで意味が変わる。
③ ATRと損切り幅を見直す
相場のボラに対して、今の損切り幅が合っているか。
ここはまだ調整の余地があると感じています。
④ “取れる場所だけ取る”を徹底する
方向が合っていても、取れない場所はある。
そこを無理に取りに行かない。
今回かなり感じたのは、
「どこで戦うか」だけでなく、
“どんな環境で検証するか”も重要だということです。
焦りやノイズが多い環境だと、
どうしてもルールが崩れやすくなる。
自分は最近、
落ち着いて検証できる環境をかなり重視しています。👇
まとめ
今週は、かなりリアルな壁が出た週でした。
でも、それは悪い意味だけではありません。
むしろ、
- 何が難しいのか
- どこでズレているのか
- 何を直せばいいのか
このあたりがかなり見えてきました。
今週の相場は、
方向を当てるゲームではなく、
時間と場所を選ぶゲーム
に近かったです。
そして自分にとって今必要なのは、
もっと予想を当てることではなく、
“わかる場所だけ取る”精度を上げること
だと感じています。
勝っていても、
まだまだ改善点はある。
でも逆に言えば、
まだ伸びしろがあるということでもあります。
今週は、そんな1週間でした。
勝率より期待値👇

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