はじめに
5月のFX結果をまとめます。
結論から言うと、
5月はかなり苦しかったです。
月の途中では連敗、大きめの負けもあり、
正直「今月もダメかもしれない」と感じる場面もありました。
でも最終的には、
ギリギリでも月間プラスで終えることができました。
数字だけ見れば派手ではありません。
むしろ、物足りない結果だと思います。
ただ、今月はそれ以上に大きかったことがあります。
それは、
勝ち切れなかったけど、崩れなくなったこと
です。
5月は、ただの収支報告ではなく、
自分のルールに致命的な欠陥がないことを確認できた1か月でした。
今回は、5月の結果と、今月見えてきた課題と収穫をまとめます。
5月の結果

5月の確定損益合計は、
+550.8円
でした。
内訳は、
- 決済損益 +524.0円
- スワップ損益 +26.8円
です。
月間で見ると、本当にギリギリです。
「プラスはプラスだけど、満足できるか」と言われたら、正直かなり微妙です。
ただ、途中の苦しい流れを考えると、
この数字で終えられたこと自体には意味があったと思っています。
数字で見る5月
5月の数字はこうなりました。
- 確定損益合計 +550.8円
- 勝ち回数 50回
- 勝率 40%
- 新規約定数量 48.2万通貨
通貨別では、
- ユーロ/米ドル +1,518.8円
- 米ドル/円 -968円
でした。
つまり今月は、
勝率が高くて勝った月ではなく、
勝率40%でも崩れずに残した月
だったと言えます。
ここはかなり大きいです。
5月は最初から順調ではなかった
今月は、最初からうまくいったわけではありません。
特に月前半はかなり苦しかったです。
- 5/5 -1,151.3円
- 5/6 -924.4円
- 5/7 -1,511.9円
- 5/8 -3,047.9円
このあたりはかなり重かったです。
特に5/8は、内容的にも崩れに近い負け方でした。
本来ならもっと小さく終えられたはずの損失が、執行面や判断のズレで膨らんだ部分もありました。
この時点では、かなり嫌な流れでした。
でも、その後は少しずつ立て直せました。
- 5/13 +1,564.4円
- 5/19 +1,808.5円
- 5/20 +1,215.6円
- 5/21 +1,215.4円
- 5/22 +1,419.3円
- 5/25 +1,719.6円
こうやって見ると、5月は
最初に崩れかけて、その後なんとか立て直した月
だったことがわかります。
月前半に苦しんだ相場については、こちらの記事でも振り返っています。
👉【5月第2週FX結果】順張りでも食らう相場だった…負けた原因が見えた1週間
一番大きかったのは「崩れなくなったこと」
今月一番大きかったのはここです。
以前の自分なら、5/8のような負けのあとにもっと崩れていた
と思います。
でも5月は違いました。
途中で大きく食らっても、
- 無理に取り返しに行かない
- ロットを急に上げない
- ルールを全部変えない
- その中で少しずつ戻す
これができました。
結果として、月間プラスまで持っていけた。
この事実はかなり大きいです。
今月は大きく勝てた月ではありません。
でも、
大きく崩れずに終えられた月
ではありました。
これは今の自分にとって、かなり価値があります。
今のルールができるまでの過程はこちら
👉【途中経過】30トレード検証でわかった、勝てるかどうかより先に必要だった3つのこと
勝率40%でもプラスになった意味
今月は勝率40%でした。
数字だけを見ると、決して高くありません。
でも、それでも月間プラスで終えられたのは、
負け方を抑えながら、取れる日はしっかり取れていたから
だと思います。
特に今は、
- 半分利確
- 残り半分を伸ばす
- 無理なロットにしない
- 15時前後のノイズを警戒する
この形が少しずつ機能してきています。
以前は、勝率が高くても最後に大きく崩れて終わることが多かったです。
でも今月は違いました。
今の自分は、
勝率で勝つのではなく、崩れない形で残す方向へ変わってきている
と感じています。
5月に一番苦しんだのは「15時前後の最初の振れ」
今月かなりはっきり見えた課題は、
15時前後の最初の振れです。
方向感としては合っている。
でも、
- 15時前後で一度逆へ振る
- そこで狩られる
- その後に本命方向へ走る
この形がかなり多かったです。
これは本当に嫌でした。
しかも、自分のトレード時間は12時〜15時が中心なので、
どうしてもその時間のクセにぶつかりやすい。
今月かなり苦しんだ15時前後の動きについては、こちらの記事でも詳しく検証しています。
👉「15時から方向が出ていた|5月第3週チャートで見えた『取れる時間』の正体」
つまり今月は、
相場観の問題
というより
時間帯との相性の問題
がかなり大きかったです。
ただ逆に言えば、
ここまで同じような動きが続いたことで、
何が難しいのかが見えてきた月
でもありました。
それでもルール自体に致命的な問題はなさそうだった
5月を通して感じたのは、
検証ルールそのものに致命的な問題はなさそう
ということです。
もちろん、まだ未完成です。
改善点もかなりあります。
でも少なくとも、
- 方向感は大きくズレていない
- 半分利確+残りを伸ばす形は機能している
- 勝率40%でもプラスに残せる
- 崩れかけても立て直せる
このあたりを見ると、
ルールの骨格自体は悪くないと感じています。
だから6月は、
新しいことを始めるというより、
今のルールの精度を上げる月
にしたいと思っています。
5月で見えてきた改善点
今月の反省から、改善点もかなり整理されてきました。
① 15時前後の最初の振れへの対応
ここは今後も重点的に見たいです。
最初の1回目で入るのか、少し待つのか。
ここがまだ未完成です。
② 方向だけでなく「時間」も見る
5月はかなり強く感じました。
下がるかどうかだけではなく、
いつ下がるのかまで見ないと利益にしづらいです。
③ 真ん中ではやらない
上のゾーン、下のゾーンで考える。
真ん中は触りすぎない。
この整理はかなり効きそうです。
最近整理できた『上のゾーン・下のゾーン』という考え方は、6月の大きなテーマになりそうです。
👉【5月第3週FX結果】方向は合っていた。でも“取れる場所”がズレていた
④ 今のルールを大きく変えない
5月で確認したかったのは、「このルールでいけるか」です。
その意味では、続ける価値はあると感じました。
次は、同じルールをもっと上手く使う段階です。
6月に向けて
6月は、手法を変える月ではなく、
手法を磨く月
にしたいと思っています。
やることは大きく変わりません。
ただ、
- どの環境でやるのか
- どの時間なら取りやすいのか
- AとBをどう使い分けるのか
- どこなら自分が取れるのか
この精度をもっと上げたいです。
今の自分には、
「もっと大きく勝つこと」より、
「崩れずに残し続けること」の方が大事です。
5月はその土台を作れた月だったと思っています。
今の検証は松井証券のFX口座で行っています。
以前は感情でロットを上げたり、スマホで無駄なトレードをして崩れることが多かったのですが、今は落ち着いた環境でルール検証を続けています。
私自身が実際に使っている口座については、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉 時間がない人は松井証券が合う理由|実際に使ってわかったリアル
まずは少額でルール検証をしたい方には、かなり使いやすい口座だと思います。
まとめ
5月の結果は、
+550.8円
でした。
数字だけ見れば、かなり物足りないです。
正直、満足できる結果ではありません。
でも今月は、
大きく勝てなかったけど、崩れなくなった月
として見ると、かなり意味があったと思います。
- 勝率40%でもプラス
- 途中で崩れかけても立て直せた
- 15時前後の難しさが見えた
- ルールに致命的な問題はなさそうだった
このあたりは、6月につながる大きな材料です。
3月はルールを作る月でした。
4月はルールが機能するか確認する月でした。
そして5月は、苦しい相場の中でも崩れずに続けられるかを確認する月でした。
5月は、成功の月ではありません。
でも、失敗だけの月でもありませんでした。
勝ち切れなかった。
でも、崩れなくなった。
そんな1か月だったと思います。

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